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全遊振、「パチスロの穴埋めはパチンコで」

全遊振(曽我部康二会長)は3月11日、オンラインで第9期第3回セミナーを開催。

三井慶満最高顧問、NPO法人「横浜子育て勉強会」の藤崎達宏理事長、トータル・ノウ・コネクションズの高橋正人氏らが講演した。三井最高顧問は、ホールをライブ型のエンタテインメントと位置付け、「目・耳・鼻・口を通じて、情報を印象づけられるかが大事。ホールで現状、耳を楽しませられているかといえば、できていない。何をどこまで伝えられるかを考えなければ」と語った。

高橋氏は、2021年1月と2月の4円パチンコ、20円スロットの台売上、台粗利などを前年の同月と比較し、2月に20スロの台粗利を4パチの台粗利が上回ったと紹介。「パチスロの減収減益は、パチンコで補うほかない。パチンコの粗利構築には、シミュレーションが重要」とし、ベース値を2%、あるいは平均T1Yを50個変更すると、玉粗利換算で5・5銭分の影響が出るなどとした、オリジナルのシミュレーション表を披露。「論理的な管理で、適正粗利を確保してほしい」とアドバイスした。

なお、東日本大震災から10年を迎えたことから、あいさつに立った小森勇名誉顧問の呼びかけで、黙とうを捧げた。

提供元:プレイグラフ

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