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メイドインサービス、「6号機を役割ごとに分類」

パチスロの設定代行サービスなどを行うメイドインサービスは4月9日、ウェブセミナーを開催。同社の飯田信一常務が講義した。

飯田常務は、6号機時代を見据えた営業について、「稼働」「売上」「粗利」「集客」「出玉」といった項目の中で、どの役割を担う機種なのかに分類する方法を推奨。自店のパチスロ機すべてを役割分け(複数可)し、各項目の平均値を100%に設定。各機種が、その役割にどのくらい貢献しているかの比率を出した上で、「数値の高い機械、または類似機種の育成・導入(増台)を検討した方がいい」とアドバイスした。

また、貢献度は、自店だけでなく、商圏内の各機種の設置台数も考慮に入れて算出することで、エリア内のユーザーが自店に求める役割も見えてくると述べ、「機種のラインアップ、勝ちの期待値、遊技環境、コミュニケーションなど、商圏内での自店の役割に合った、無駄のない投資をしてほしい」と話した。

提供元:プレイグラフ

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