業界団体 2021/05/28 00:00
余暇進、新代表に佐藤正夫氏
余暇進は5月18日、東京都台東区の大都販売でオンライン形式により、令和3年度定時社員総会を開催。
笠井聰夫代表は「政府系金融の門戸が開放され、旧規則機械の撤去期限が延長され、ホールへのバッシング報道が鳴りをひそめたことは、業界挙げたコンプライアンス順守、また、実効的なコロナ対策に対する行政当局と社会の評価を反映するもの。
余暇進の年来の目標である業界の環境整備に連なる前進といえる」とあいさつ。任期満了に伴う役員改選が行われ、4期務めた笠井代表が退任し、相談役に。新代表には佐藤正夫氏が選ばれた。佐藤新代表は1951年広島県生まれ。東京大学卒業後、1975年に警察庁入庁。生活環境課長、愛媛県、宮城県、千葉県警察本部長、関東管区警察局長などを歴任し、2008年、退官。 現在は、カプコン社外取締役を務めている(6月退任予定)。
そのほかの執行部は、金海龍海副会長(ユーコーホールディングス)、千原行喜副会長(成通)、新井修常務(新和)、大原栄奉常務(大原興商)、金海基泰常務(ユーコーホールディングス)、金村浩二常務(ゾーン)、木原海鵬常務(大都販売)、福山浩範常務(フェイスグループ)、中村泰明常務(中商)の全員が留任。新たに岩本大成氏(三徳実業)が常務に加わった。なお、今年度の会員数は93社となった。
提供元:プレイグラフ
笠井聰夫代表は「政府系金融の門戸が開放され、旧規則機械の撤去期限が延長され、ホールへのバッシング報道が鳴りをひそめたことは、業界挙げたコンプライアンス順守、また、実効的なコロナ対策に対する行政当局と社会の評価を反映するもの。
余暇進の年来の目標である業界の環境整備に連なる前進といえる」とあいさつ。任期満了に伴う役員改選が行われ、4期務めた笠井代表が退任し、相談役に。新代表には佐藤正夫氏が選ばれた。佐藤新代表は1951年広島県生まれ。東京大学卒業後、1975年に警察庁入庁。生活環境課長、愛媛県、宮城県、千葉県警察本部長、関東管区警察局長などを歴任し、2008年、退官。 現在は、カプコン社外取締役を務めている(6月退任予定)。
そのほかの執行部は、金海龍海副会長(ユーコーホールディングス)、千原行喜副会長(成通)、新井修常務(新和)、大原栄奉常務(大原興商)、金海基泰常務(ユーコーホールディングス)、金村浩二常務(ゾーン)、木原海鵬常務(大都販売)、福山浩範常務(フェイスグループ)、中村泰明常務(中商)の全員が留任。新たに岩本大成氏(三徳実業)が常務に加わった。なお、今年度の会員数は93社となった。
提供元:プレイグラフ