業界団体 2021/07/23 00:00
日遊協、「大型化に関する課題をメーカーに共有」
日遊協(西村拓郎会長)は7月16日、オンラインで第2回定例理事会を開催。
定例理事会では、令和2年までのギャンブル等依存症対策推進基本計画の進捗状況や同日に開かれた2回目となる「遊技機の大型化に関する検討会」の審議状況などを伝えた。記者会見では「遊技機の大型化に関する検討会」の詳細について、遊技機が大型化することで「ドアが開かなくなり、作業ができない」「段ボールの保管場所が確保できない」といった実際にホールで発生している問題点や課題点をメーカーと共有したことを報告。
次回以降、メーカーからの回答を元に話し合う予定とした。西村会長は「パチスロの大型化・重量化も進んでいるという事案も出てきており、ゆくゆくは、回胴にも広げていきたい」と述べた。なお、約7年務めた堀内文隆専務理事が退任し、後任に四国管区警察局長、九州管区警察局長を歴任した御手洗伸太郎氏(64歳)が就くこと(正式な就任日は未定)が発表された。
提供元:プレイグラフ
定例理事会では、令和2年までのギャンブル等依存症対策推進基本計画の進捗状況や同日に開かれた2回目となる「遊技機の大型化に関する検討会」の審議状況などを伝えた。記者会見では「遊技機の大型化に関する検討会」の詳細について、遊技機が大型化することで「ドアが開かなくなり、作業ができない」「段ボールの保管場所が確保できない」といった実際にホールで発生している問題点や課題点をメーカーと共有したことを報告。
次回以降、メーカーからの回答を元に話し合う予定とした。西村会長は「パチスロの大型化・重量化も進んでいるという事案も出てきており、ゆくゆくは、回胴にも広げていきたい」と述べた。なお、約7年務めた堀内文隆専務理事が退任し、後任に四国管区警察局長、九州管区警察局長を歴任した御手洗伸太郎氏(64歳)が就くこと(正式な就任日は未定)が発表された。
提供元:プレイグラフ