業界団体 2021/07/30 00:00
回胴遊商九州・沖縄支部、サンゴの植え付けが完了
回胴遊商(大饗裕記理事長)の九州・沖縄支部は7月19日、13回目のサンゴ礁保全活動が完了したことを報告。
同支部では、2008年から同活動に参加。昨年10月8日に沖縄県宜野湾市の「宜野湾マリン支援センター」へ組合員15人が訪問し、サンゴの苗の購入費を贈呈した。
これを受けてサンゴ礁の回復・保全活動を行うコーラル沖縄の職員が7月7日、同県名護市の「ブセナ海中公園」海域内で、「エダコモンサンゴ」と「シコロサンゴ」を植え付けたという。同支部では「植え付けたサンゴが順調に成長し、この海域がサンゴの森となるよう、これからも支援をしていく」としている。
提供元:プレイグラフ
同支部では、2008年から同活動に参加。昨年10月8日に沖縄県宜野湾市の「宜野湾マリン支援センター」へ組合員15人が訪問し、サンゴの苗の購入費を贈呈した。
これを受けてサンゴ礁の回復・保全活動を行うコーラル沖縄の職員が7月7日、同県名護市の「ブセナ海中公園」海域内で、「エダコモンサンゴ」と「シコロサンゴ」を植え付けたという。同支部では「植え付けたサンゴが順調に成長し、この海域がサンゴの森となるよう、これからも支援をしていく」としている。
提供元:プレイグラフ