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MIRAI、広告宣伝のあり方を模索

MIRAIぱちんこ産業連盟(東野昌一代表理事)は8月25日、ウェブ視聴による第3回公開勉強会を開催。
ホール関係者ら、約200人が参加した。

テーマは「広告宣伝が担う遊技産業のMIRAIの可能性」で、大手酒造メーカー5社で構成するビール酒造組合の板垣武志専務理事、日本たばこ産業の吉田祐介社会環境推進担当らが登壇し、各業界における広告宣伝自主規制の状況を説明。

板垣専務は「不当な顧客誘引を防止すると同時に企業の社会的責任を果たすこと」を目的に、自主規制が策定されたとし、「広告やCMでの喉元のアップを禁止する」「番組企画上、視聴者の70%以上が20歳以上と想定されるものに限り広告を行う」「5時~18時の時間帯は、テレビ広告を放映しない」などの基準について解説した。その後、三堀清弁護士、MIRAI法律・規則研究部会の生島靖也氏(ダイナム)、ぱちんこ広告協議会の大島克俊理事長らが討論。この中で三堀弁護士は、適切な情報の提供が依存症対策としても資するとした上で、「例えば、初当たりまでの使用金額の理論値など、マイナス情報も提供するという視点が重要。

情報の正確性を担保しなければならないが、この方向から規制のあり方の見直しを検討するのはありなのではないか」との私見を述べた。



 提供元:プレイグラフ

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