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全遊振、パチスロの勝負は2月以降

全遊振(曽我部康二会長)は9月9日、オンラインで第9期第7回セミナーを開催。

パチスロの評価などを行うエスサポートの三木貴鎬社長ら、3人が講演した。三木社長は、登場を予定しているパチスロの新台を紹介した上で、「年末にはビッグタイトルも3~4機種出てくるため、完全移行後の機種の並びを考えると、2月までにパチスロ総設置台数の3割程度の新台は買う必要がありそう。足りない分は、倉庫の6号機を引っ張り出してくるのがベター」と持論を展開。

本当の勝負は2月以降になるとし、「高スペック、良タイトルが登場する可能性があり、ジャグラーシリーズも販売するはずなので、新台を買う余力は残すべき。また、閉店するホールも多いことが見込まれるため、中古機の価格が暴落すると想定しておいてほしい」と述べた。

提供元:プレイグラフ

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