ホール 2021/11/05 00:00
NEXUS所属の見延選手ら、4人を群馬県が顕彰
「D’ステーション」の屋号で60店舗を展開するNEXUS所属の見延和靖選手、敷根崇裕選手、永野雄大選手は10月27日、前橋市の県庁で行われた「東京2020オリンピック・パラリンピック 群馬県スポーツ賞顕彰式」に出席。
山本一太知事から、顕彰状を受領した。
ご存じの通り、見延選手は、フェンシング男子エペ団体で金メダルを獲得。敷根選手は、男子フルーレ団体、個人ともに4位入賞。永野選手は、男子フルーレ団体で4位入賞を果たした。見延選手にはスポーツ特別栄誉賞が、敷根選手と永野選手、および欠席した青木千佳選手(女子サーブル団体5位入賞)には、スポーツ栄誉賞が贈られた。
見延選手は「われわれアスリートですら、オリンピックという言葉がタブー視された時期もありましたが、そんなときに心の支えとなったのが、群馬県の皆さまの温かい応援。私にとって第二の故郷であり、その思いがもう一度前を向くきっかけとなりました」と謝意を表明。
山本知事は「大会が1年延期となり、肉体的にも精神的にも大変難しい調整が求められる中、世界を相手に堂々と戦い抜く皆さんの姿に、県民はもとより、日本中が感動し、大いに勇気づけられました」と称えた。
提供元:プレイグラフ
山本一太知事から、顕彰状を受領した。
ご存じの通り、見延選手は、フェンシング男子エペ団体で金メダルを獲得。敷根選手は、男子フルーレ団体、個人ともに4位入賞。永野選手は、男子フルーレ団体で4位入賞を果たした。見延選手にはスポーツ特別栄誉賞が、敷根選手と永野選手、および欠席した青木千佳選手(女子サーブル団体5位入賞)には、スポーツ栄誉賞が贈られた。
見延選手は「われわれアスリートですら、オリンピックという言葉がタブー視された時期もありましたが、そんなときに心の支えとなったのが、群馬県の皆さまの温かい応援。私にとって第二の故郷であり、その思いがもう一度前を向くきっかけとなりました」と謝意を表明。
山本知事は「大会が1年延期となり、肉体的にも精神的にも大変難しい調整が求められる中、世界を相手に堂々と戦い抜く皆さんの姿に、県民はもとより、日本中が感動し、大いに勇気づけられました」と称えた。
提供元:プレイグラフ