最新記事一覧

全日遊連、全国理事会を開催。ホール数は6,042店舗に
『スマスロ モンスターハンターライズ』見どころ特集! 〜設定変更後の朝イチが超狙い目!!〜
『スマスロ モンスターハンターライズ』見どころ特集! 〜設定変更後の朝イチが超狙い目!!〜
アミューズが「EL CLÁSICO IN TOKYO」のメインスポンサー契約を締結
フィールズが『モンハンライズ』プレミアム試打会を開催
フィールズが『モンハンライズ』プレミアム試打会を開催
LT特化スペック『からくりサーカス』第2弾の激アツ演出信頼度を大公開!
LT特化スペック『からくりサーカス』第2弾の激アツ演出信頼度を大公開!

業界初!競合店同士がタッグを組んだプライベートブランド機が登場に!

11月9日、ANAクラウンプラザホテル神戸において、タツミコーポレーション(本社:兵庫県明石市)とアサヒディード(本社:大阪府大阪市)はプライベートブランド(PB)機『パチスロミクちゃんとイドムンのミラクルチャレンジ』発表会を開催した。
これまでにタツミコーポレーションは2019年にPB機を発表し導入しているが、アサヒディード社は初の試みとなる。

同機は、それぞれのマスコットキャラクター「ミクちゃん(タツミコーポレーション)」「イドムン(アサヒディード)」をモチーフにした6号機(ノーマルタイプ)であり、ホール企業2社による共同開発のPB機は業界初の試みである。

アサヒディード営業部の笠島雄史部長、タツミコーポレーションの李煥辰社長が登壇。
2社共同プロジェクトに至った経緯や、企業間の垣根を超えた共同開発の苦労話、そして近い将来に登場するであろう「スマートパチンコ」「スマートパチスロ」についても言及。将来的にはPB機を持つことで優位性が高まるのではないか、といったことにも話が及んだ。

なお開発は両社からメンバーが選出され、チームが発足。設定は4段階で、出玉率は設定1が100.7%、設定6が108.2%。告知演出を前面に打ち出した分かりやすい演出が特徴の機械となっている。
設置開始は12月10日から、タツミコーポレーションとアサヒディードの各店舗に順次導入を予定している。

Page Top