業界団体 2021/12/10 00:00
大阪府遊協、生安部長が旧規則機の完全撤去に言及
大阪府遊協(平川容志理事長)は12月2日、大阪市の「シェラトン都ホテル大阪」で歳末防犯懇談会を開催。来賓として、大阪府警生活安全部の橋本卓部長と石川嘉嗣保安課長、丸山忠彦課長補佐が臨席。
橋本部長は講話の中で旧規則機の撤去について、「有効期間ギリギリまで営業所に設置した結果、1月末に撤去が集中し、対応が間に合わず、期限切れの機械が営業所から撤去できないことがないようにしてほしい」と要望。
これに対し、平川理事長は、「完全撤去に向け、粛々と作業を進めており、しかるべきときに良い結果が報告できると考えている」と答えた。
同会終了後には、臨時総代会が開かれ、大阪府遊協・大阪府遊連の会費と大阪府遊協不正対策負担金に関する議案について審議。
これまで、前者を遊技機1台あたり年600円、後者を同60円とし、毎年7月に一括徴収していたが、前者を毎月50円、後者を同5円にする案を上程し、全会一致で承認された。
提供元:プレイグラフ
橋本部長は講話の中で旧規則機の撤去について、「有効期間ギリギリまで営業所に設置した結果、1月末に撤去が集中し、対応が間に合わず、期限切れの機械が営業所から撤去できないことがないようにしてほしい」と要望。
これに対し、平川理事長は、「完全撤去に向け、粛々と作業を進めており、しかるべきときに良い結果が報告できると考えている」と答えた。
同会終了後には、臨時総代会が開かれ、大阪府遊協・大阪府遊連の会費と大阪府遊協不正対策負担金に関する議案について審議。
これまで、前者を遊技機1台あたり年600円、後者を同60円とし、毎年7月に一括徴収していたが、前者を毎月50円、後者を同5円にする案を上程し、全会一致で承認された。
提供元:プレイグラフ