企業 2021/12/24 00:00
EBI、女性活躍、パワハラ法令への対応をレクチャー
EBIは12月22日、ウェブ視聴によるセミナー「2022年対応必須!貴店は大丈夫か?総点検」を開催。
同社の竹部裕樹チーフコンサルタントが講演した。
竹部チーフコンサルタントは、2022年4月から中小企業でも施行となる「改正女性活躍推進法」について、「女性が働く現状を明確に数値化し、行動計画を作成すること。
今後の採用活動に影響があるとして、積極的に取り組むホール法人も増加している」と述べ、主体的に対処することの重要性を強調。
同じく4月から施行の「パワハラ防止法」に対しても、「相談者だけでなく、行為者も真偽が明らかになるまでは保護すること。厳格な対応が求められるので、罰則を含めた就業規則の見直しも不可欠」とした。
また、ホール現場でのクレーム対応に言及。
「クレームと不当要求は別もの。クレームは共感を持って、お客さまと一緒に問題を解決するという姿勢で臨むべき。不当要求は、対応するセリフをマニュアル化し、ロールプレイングして備える必要がある」と指南した。
提供元:プレイグラフ
同社の竹部裕樹チーフコンサルタントが講演した。
竹部チーフコンサルタントは、2022年4月から中小企業でも施行となる「改正女性活躍推進法」について、「女性が働く現状を明確に数値化し、行動計画を作成すること。
今後の採用活動に影響があるとして、積極的に取り組むホール法人も増加している」と述べ、主体的に対処することの重要性を強調。
同じく4月から施行の「パワハラ防止法」に対しても、「相談者だけでなく、行為者も真偽が明らかになるまでは保護すること。厳格な対応が求められるので、罰則を含めた就業規則の見直しも不可欠」とした。
また、ホール現場でのクレーム対応に言及。
「クレームと不当要求は別もの。クレームは共感を持って、お客さまと一緒に問題を解決するという姿勢で臨むべき。不当要求は、対応するセリフをマニュアル化し、ロールプレイングして備える必要がある」と指南した。
提供元:プレイグラフ