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全日遊連の理事会で小堀課長が講話

全日遊連(阿部恭久理事長)は1月21日、東京都港区の「第一ホテル東京」で定例理事会を開催。

警察庁保安課の小堀龍一郎課長が「旧規則機の撤去」を重点に講話した。
最初に、業界が推進してきた旧規則機の計画的撤去については「真摯な取り組みに敬意を表する」と評価。その上で「経過措置期間の延長後に旧規則機が営業に供されている場合は取り締まりの対象となる」ことを改めて強調。

次に、旧規則機撤去にまつわる問題として「不適正処理」と「不正改造」を指摘。不適正処理では今後、撤去遊技機の排出が相当数、予想されることから、闇スロへの流用や野積み問題を危惧。「計画的かつ適正な処理のため、他団体と協力してバックアップするよう」要請した。

また、射幸性抑制への反動として懸念される、くぎ曲げを含む不正改造事案についても、厳正に取り締まる方針に変わりないことを明言した。
一方、「のめり込み・依存問題対策」では、ギャンブル等依存対策推進基本計画に基づく各種取り組みの実施、自己申告・家族申告プログラムの導入推進といった従来の施策に加え、関係機関と連携した依存防止セミナーなど、更なる取り組みにも期待するとした。




  提供元:プレイグラフ

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