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旧規則機の残数は約11.6万台

全日遊連(阿部恭久理事長)は2月10日、メーカー団体、および販社団体からの報告を受け、各都府県方面遊協に2月8日時点の「新規則機設置比率」を文書で伝達。
全体の設置比率は96.9%(前月対比14.5ポイント増)。

PS別の設置比率はパチンコが98.3%(同10.2ポイント増)、パチスロが94.6%(同20.9ポイント増)の結果に。都道府県別にみると、パチンコは大阪府が90.1%、静岡県が93%、栃木県が94.1%、高知県が95.2%、山口県、徳島県が95.6%。パチスロは大阪府が77.9%、沖縄県が78.1%、静岡県が83.4%、栃木県が84%、山口県が84.9%といった状況で、全体、PS別ともに100%に達した都道府県はなかった。

また、同時点における旧規則機の残数を約11.6万台(前月対比56.7万台減)と算出。
「プレミアムハナハナ‐30」(検定有効期限4月5日・東京都)など、2月1日以降に検定・認定の有効期間満了を迎える機種についても、計画的に撤去するよう、求めている。



提供元:プレイグラフ

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