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アルゼ「新筐体特別先行展示会」開催

アルゼは7日、グランドハイアット東京(東京都港区)にて、新筐体の発表会ならびに新機種『バトルシーザー』の発表会を開催した。

まず、壇上に立ったのは代表取締役CEO・余語邦彦氏。「4号機の撤去が迫っているこの時期にホールが抱えている問題は、(1)入替のタイミングとその資金繰り、(2)客層の変化とその対応、の2点。(1)については、レンタルシステムなどの施策でホールを引き続きサポートしていく。(2)については、新規顧客開拓の努力と今までのプレイヤーの囲い込みが必要である。新機種『バトルシーザー(ミズホ社製)』は新規顧客となりうるゲーム世代の人たちを取り込むことができる『ロールプレイングパチスロ』。早いタイミングでの入替をし、薄利多売で長時間遊技してもらうように使ってほしい」と、問題点と対策について語った。

このあと、新しく就任した執行役員営業本部長・榎本一郎氏が挨拶。「目標は『明るく元気な営業組織を作る』ということ。どうすればお客様に貢献できるかを常に考え、よりよいバリューを提供できる営業部隊を作りたい」と、意気込みを熱く語った。

新筐体紹介映像の放映後、同社代表取締役・富士本淳氏と、(株)セタ特別顧問・吉田賢吉氏が、ファン減少の理由、増やすための具体的施策などをインタビュー形式で語った映像が流された。

新筐体の名称は「X(エックス)」で、特徴は以下の4点。
1.映像……同社比10倍以上の映像処理能力、8倍のデータ容量、17インチワイドXGA液晶を搭載
2.音……環境音コントロールサウンドシステム、バズーカショックスピーカー搭載
3.型……人間工学に基づいたユニット
4.安全性……ダブルセキュリティシステム搭載

『バトルシーザー』は新筐体での第1弾。ロールプレイングゲームをモチーフとしたオリジナルマシン。青7BB終了後は必ずRT「BATTLE GAME」に突入。最低50プレイ継続し、この間に特殊役が成立すれば100プレイor200プレイが上乗せされる仕組みになっている。

納品は3月中旬を予定している。

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