ニュース 2007/03/30 00:00
第6回パチンコ・パチスロ論文・作文コンクール 応募が倍増(日遊協)
「第6回パチンコ・パチスロ論文・作文コンクール」の応募総数は815編(業界の部:588編、一般の部:227編)で、業界の部・一般の部ともに前回と比べ倍以上の数となった。
このコンクールでは、業界人向けと一般ファン向けにそれぞれテーマを設定していたが、今回からは業界の部をさらにホール向けとメーカー・販社向けの2つに分けてテーマを設定。ホール向けのテーマは「お客様が求めるビジネスモデル」、メーカー・販社向けのテーマは「今われわれに求められていること」で、ホール向けのテーマには330編、メーカー・販社向けのテーマには258編の応募があった。
一般向けのテーマは「私がファンになったきっかけ・・・そして今」。昔パチンコを楽しんでいた中・高年ファンを呼び戻すために設定されたテーマだったが、同コンクール事務局の報告によると、全体的に見て「今はやめている」という人よりも「また始めました」という内容が多いようだという。
今後、1次・2次選考を行ない、最終審査を5月の連休明けに行なう予定。表彰式は日遊協総会の懇親会の席上で行なわれる。