ニュース 2007/07/11 00:00
電遊協が5号機の合同内覧会を開催
電子遊技機工業協同組合(波多秀夫理事長)は6日、都内にある組合分室において保通協を適合した組合員5社、7機種の合同内覧会を開催した。
挨拶に立った波多理事長は「組合員の機械はすでに検定を通っている機械が5社20機種。本日は7機種を合同で展示します。いずれも各社自慢の遊技機です」と語った。
不正防止対策についての説明は山田正明氏(ゴト対策委員長)から行なわれ、「メインプログラム、サブ基板のソフト関係、機構、機能の三方面から対策。項目としては14項目で、10月1日以降の申請分からはすべてがクリアしていなければならないシステムで対策していく。自主点検と検査については受け身と考えず、積極的に行なっていきたい」と述べた。
【展示された機械】
○『グレートエンペラー』(遊人)
○『学習パチスロ 算数』(遊人)
○『卑弥呼伝説』(パレス興業)
○『デジパラダイス』(デージー)
○『ぴかっとシーサー』(デンケン販売)
○『ビッグアンドスモール』(エマ)
○『サドン1』(エマ)