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パチンコ・パチスロの参加人口が1660万人に 市場規模は27兆4550億円(レジャー白書)

財団法人 社会経済生産性本部が発表した『レジャー白書2007』によると、平成18年のパチンコ・パチスロの参加人口は1660万人で、前年比で50万人減少した。市場規模(貸玉料)は、前年比1兆2940億円減(-4.5%)の27兆4550億円。

年間の平均活動回数は28.1回(前年比4.5回増)、平均費用は11万1900円(前年比8700円増)と増加した。1回当たり費用は減少し、3980円(前年比390円減)に。
白書では、4号機の撤去によりホールが打撃を受けたことや、ヒット機種の有無による遊技機メーカーの二極化などを指摘しているほか、甘デジの導入や低貸玉営業などホールの営業スタイルの多様化・低射幸性営業への転換を模索する動きによる、新規顧客開拓の効果も現れていると報告している。

余暇市場全体の市場規模は78兆9210億円(前年比1.6%減)で、80兆円を割り込んだのは15年ぶり。パチンコをはじめギャンブル系の減少が大きな要因で、ここ数年は右肩上がりを続けてきた宝くじも、参加人口は増加したが市場規模では微減となった。ギャンブル系以外の余暇市場は横ばいを維持している。
「外食」や「園芸・庭いじり」、「ジョギング・マラソン」など、日常的・比較的安価で手軽に楽しめるタイプのレジャーが堅調。また、この数年は減少傾向が続いていた「テレビゲーム(家庭での)」は、“ニンテンドーDS”や“Wii”の大ヒットにより参加人口が回復した。
年代別では、50代より若い世代の参加率の低下が目立ち、特に10代の落ち込みが大きい。もともと参加率の水準が高かった20代・30代にも明確な低下傾向が見られるという。60代以上は参加率の水準が低いものの、7縲・年前の水準を維持している。

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