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第3回定時社員総会を開催(同友会)

有限責任中間法人 日本遊技産業経営者同友会は21日、第3回定時社員総会を開催。事業計画案や委員長の承認、定款の一部変更などを決議した。理事選任の件では、松田泰秀氏が改めて副代表理事に選任された。

総会後に行なわれた記者会見で、高濱会長は19年度の活動について「様々な活動ができ、大変満足している。一番大きいことは昨年11月に日遊協に団体加盟したこと。日遊協の専門部会に同友会会員も出席して様々な議論を交わし、その結果を日遊協の委員会に上程・理事会で決定・執行するという流れができた。同友会でも店舗強化委員会・健全化促進委員会・賞品関連委員会の3委員会で様々な議論をし、方向性を確認した上で日遊協の専門部会に参加するが、日遊協という業界の横断的組織の場を借りてこの業界を良くする活動の一端を担えればと思う」と報告した。また、同友会の活動について、各地の店舗視察の充実や勉強会開催などを通じて会員の経営力増強を図っていきたいと語った。

理事会後に行なわれた記念セミナーでは、POKKA吉田こと岡崎徹氏が「遊技産業―求めの応酬」と題した講演を行なった。岡崎氏は、「ホール」「メーカー」「ファン」「市場」「行政」「社会」の6項目をパチンコ業界を考える上での重要なファクターと定義し、各ファクター間の要望・軋轢などを整理して説明。そしてホールにはメーカーとの応酬に備えるための知識や情報にかけている部分が多いとし、法・条例、メーカーの業務などを把握する必要性や、ホール主体での“遊技機の格付け”を行なうことなどを提言した。

その後行なわれた懇親会では、警察庁生活環境課 辻課長(小堀課長補佐代読)が祝辞を述べ、その中で同友会の「低貸玉営業の法律面での注意事項の取りまとめ」や「低射幸性遊技機の共同開発」、「環境問題への取り組み」などの活動を評価した。

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