ニュース 2008/11/11 00:00
高尾『CRブルースリー GAME OF DEATH』発表
11日、高尾はP・Players' Cafe(東京都台東区)にて、新機種『CRブルースリー GAME OF DEATH』のプレス発表会を開催した。
本機はアクションスター、ブルース・リーの遺作「死亡遊戯」がモチーフ。
内ヶ島隆寛副社長は「ブルース・リーのカッコ良さを追求することをテーマに、開発に当たりました。前作(2004年登場の『CRブルースリー』)は液晶演出にSDキャラを使用していましたが、今回はフルCGでブルース・リーのアクションを再現しています。実写もふんだんに使っており、マニアが見ればニヤッとできるシーンがたくさんあります」と、アピールした。
また、ブルース・リーの大ファンと自称するタレントのなべやかんさんが応援に駆けつけた。
なべさんは「ブルース・リーは負けません!」と強く言い放ちながら、「(新機種で)彼が負けるような演出があれば、それはわざとです。殴られて出た血をなめて彼は強くなるので(笑)。それくらいの気持ちで打ってほしいですね」と、パチンコファンに呼びかけた。
発表されたのは、大当たり確率399.2分の1、確変率80%の『縲彁R』、同344.9の1、80%の『縲弖R』。確変「G.O.Dモード」ではカンフーバトル演出となり、ブルース・リーが勝てば15R大当たりでモードが継続する。
ブルース・リー没後35年を迎えた今年、12月中の納品開始を予定している。