ニュース 2008/11/26 00:00
『アイムジャグラーEX』と『アイムジャグラー7』の認定について3団体で調整
回胴式遊技機では過去最大の申請数となると予想される『アイムジャグラーEX』および『アイムジャグラー7』の認定について、認定作業がスムーズに行なわれるよう全日遊連と日電協、回胴遊商の3団体で調整することとなった。12日開催の全日遊連理事会後の記者会見で金本副理事長(機械対策委担当)が説明した。
5日開催の中古機流通協議会で同2機種の認定について話し合われ、まずは全日遊連、日電協、回胴遊商が実務レベルで調整し、認定作業のスキームの素案を作成して次回の協議会に提出することとなった。それに先立ち全日遊連では、都道府県別での同2機種の導入店舗数・台数と認定申請予定店舗数・台数を12月19日までに調査する予定だ。
現在、『アイムジャグラーEX』は約18万台、『アイムジャグラー7』は約2万台導入されている。