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「“遊パチ”開発」「環境問題」「分煙・禁煙ホールの研究」の3本柱で合意(日遊協・同友会)

日遊協と、日遊協の団体会員でもある同友会が、委員会等で対処・検討していくべき懸案事項の優先順位について合意したことが報告された。「“遊パチ”の開発、遊び方講座の開催」「環境問題への取組み・“エコホール”の研究」「分煙・禁煙ホールの研究」を3つの柱とし、委員会や作業部会で優先的に検討していくこととした。

20日開催の日遊協理事会後の記者会見では、1番目の柱である“遊パチ”について深谷会長が「今まで“遊パチ”の普及を推進してきたが、これは本当に“遊パチ”か?と思ってしまうような機種も中にはある」と語ったほか、パチンコのいわゆるMAXタイプに人気が集中してミドルスペックは空洞化していることに懸念を示し、貸玉4円でも遊べるような低射幸性遊技機の開発について検討するほか、客を対象とした「遊び方講座」の実施や客が遊びやすい営業方法の検討なども併せて行なっていく意向を示した。

19日開催の同友会理事会後の記者会見で高濱代表理事は、パチンコ・パチスロをやらない人へのアピールも兼ねて、遊パチに関するシンポジウムを一般人も交えて開催してはどうかと語った。
また、会見では、日遊協の消費税部会に同友会からも3名が参加することが報告された。

“エコホール”の研究では、CO2排出量削減や緑化について、単なる節電に留まらず、バックヤードには人感センサー付きの照明を採用したり、屋上や壁面を緑化するなど、設備・構造の点からエコ化を検討する。

分煙・禁煙については、ホール内を分煙にするにあたり風適法上問題になる点やそれをクリアするノウハウ、解釈基準緩和の要望などを検討していく。

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