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京楽産業.が今後のビジョンを発表!

24日、京楽産業.はシェラトン都ホテル東京(東京都港区)にて、「京楽産業.広報室主催プレス懇親会」を行なった。

始めに、代表取締役社長・榎本善紀氏と経営企画室執行役員・堀口知伸氏により、今後のビジョンについて説明がされた。
まず、いわゆるMAXタイプが主流の現在の市場について触れ、「射幸性のみに頼った機械が流行れば、世間から反発されて規制が強化され、その結果、ユーザーの減少につながっていく。この業界は、こういった歴史を繰り返してきた」と述べ、その打開策として「この“(射幸性のみに頼った機械が)流行れば(世間から)叩かれる”という、業界特有の状況を打破していくために、メーカーとしては射幸性に頼りすぎないエンターテインメント性を向上させた機械の開発が重要。また、業界が一丸となって世間との温度差をなくしていくことも必要不可欠である」との見解を示した。
この独自の見解を「ぱちんこ進化論」と銘打ち、今後推進していく構えだ。

その「ぱちんこ進化論」を踏まえた「進化系ぱちんこ」が、『ぱちんこキン肉マン』と『スロぱちんこグラディエーターエボリューション』。
注目は、“チャンスゾーン”と呼ばれる新機能で、従来の予告やスーパーリーチといった単発のドキドキ感に加え、よりチャンスを継続して楽しめるゲーム性を実現している。
現段階では、いわゆるミドルタイプであるということ以外は不明だが、2009年1月9日に開催される同時発表会にて詳細が明らかにされる。

また、さらなるエンターテインメント性を追求することを目的とした、吉本興業との新会社「KYORAKU吉本.ホールディングス」設立についても発表した。

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