ニュース 2009/11/13 00:00
新潟市組合が老人ホーム慰問パチンコ大会
新潟市遊技場組合(堀川三雄組合長)は11月4日、市内の軽費老人ホーム「有明ハイツ」で慰問パチンコ大会を開催。これは施設内にパチンコ機を持ち込み、入所者に楽しんでもらうというレクリエーション。青年部会が中心になり、市内にある養護老人ホーム「松鶴荘」と交互に毎年行っている。
新井浩昌青年部会長は、慰問パチンコ大会が今年で30回目を迎えたとし、「これも、毎年皆さんに喜んでいただいているおかげだと、本当に感謝しています」とあいさつ。当日は、74人の入所者が参加し、6台のパチンコ機(「CR新レレレにおまかせ!」)を順番に遊技。パチンコ玉の音と入所者の楽しそうな声が室内に響き渡った。
同施設の二瓶英子園長は、「パチンコは若い頃に楽しんでいた方もいらっしゃいますし、こうやって施設にいながらできるというのは、とてもありがたいことです」と話していた。なお、新潟市組合はこの日、同施設にコイン式ガス衣類乾燥機の寄贈も行った。 提供元:プレイグラフ