山佐『パチスロ鉄拳2nd』を発表!
11月15日、山佐株式会社は東京ドーム プリズムホール(東京都文京区)にて、「『パチスロ鉄拳2nd』特別先行展示会」を開催した。
始めに、佐野範一取締役本部長が登壇。「好評だった『鉄拳R』の発売から7年が経ち、5号機当初から続編を望む声は多かったが、納得できるゲーム性ができなかったため、開発に着手しなかった。その間にもなんとか商品化したいと思っており、開発陣の努力により満足してもらえるものができるとの判断で開発に着手した。2年以上の歳月をかけて、納得出来るまで作り込み、ようやく今日披露することができる。山佐のホンキを充分に堪能してください」と、開発までの経緯と意気込みを語った。
続いて、開発プロデューサーの川崎寛明氏が檀上に。スタートレバーを叩くことのアツさ、規格外の映像美など、本機の魅力について熱弁をふるった。
この後、ゲストのパチスロライター陣と、「鉄拳」ファンでお馴染みのスペシャルゲスト・佐藤かよさんによる「鉄拳アタック選手権」が開催。スタートレバーでのゲーム数上乗せ勝負を行ない、佐藤さんも大興奮。「キャラクターが多いのが魅力。いろいろなキャラを選んだり、見たりできるのが面白い」と、魅力をアピールした。
本機は、2004年に登場し、大ヒットした『鉄拳R』の後継機。ボーナスコンボを量産した「鉄拳RUSH」は、1セット40G、純増約1.7枚のARTに一新している。また、本機は新筐体「クライマックスモデル」に身を包んで登場。筐体上部には「パトシャッターギミック」を、そして、液晶とリールを取り囲むように配置された「インナーフルカラーランプ」を搭載している。
なお、本機は2012年1月10日よりホール導入が開始される。
強者たちの“拳”が来場者をお出迎え |
本機の魅力を語る佐藤かよさん |
勝負前に意気込む参加者たち |
新機種を己の拳で体感中! |
ホール導入は2012年1月10日から! |
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