企業 2012/03/02 00:00
プローバが犯罪被害者支援で100万円を寄付
中国地方の有力ホール企業・プローバグループ(本社・広島県呉市、平本直樹社長)は2月15日、同社が継続的に行っている犯罪被害者支援活動の一環として社団法人「広島被害者支援センター」に100万円を寄付した。
さらに、3月1日から1カ月間、グループ全店(32店舗)と事務所で「犯罪被害者支援募金活動」を実施。
同社では「現在の社会では、精神的なショックや経済的困窮など二次的被害にも苦しめられている犯罪被害者の方々の実情が理解されることが少ない。弊社では今後も全社をあげてそうした方々への支援を続けていきたい」と話していた。