企業 2012/09/21 00:00
京楽が「必殺仕事人 桜花乱舞」でリユースプラン
京楽産業.(本社・名古屋市、榎本善紀社長)はこのほど、「CRぱちんこ必殺仕事人 桜花乱舞」が“より手ごろな価格”で購入できるリユースシステム「サプライズプラン」を発表。全国のホールに利用を呼びかけている。
同社の「CRぱちんこ必殺仕事人Ⅳ」から採用している「BIGサプライズ」筐体を使った、ベニヤの回収協力店舗には、「~桜花乱舞」が通常の新台購入価格よりも安価で提供されるもので、AプランとBプランを用意。
Aプランは「手持ちの枠を引き続いて有効活用する場合」で、当該ホールはベニヤの回収に協力後、部材の一部を再利用して製造された「~桜花乱舞」を24万9800円で購入できる。Bプランは「ベニヤのみ所有していて、手持ちの枠がない場合」で、当該ホールはベニヤの回収に協力すると、新品枠を付けた「~桜花乱舞」を、やはり、よりリーズナブルな価格で購入できるという。同社では「部材を一部再利用するとはいえ、品質は新台そのものです」と強調。「『CRぱちんこ必殺仕事人 桜花乱舞』はシリーズ初のバトルスペックを採用するなど、市場で手薄のミドルタイプの活性化のため、当社が全力で開発した一台です。
この長期稼働が期待される新台を、ローコストで購入できるプランを用意することで、ホールさまを今まで以上にサポートしたい。そして、ひいては業界全体の発展につなげたい。そういう強い思いを込めて、この『サプライズプラン』を提案させていただきました」とアピールしている。