企業 2012/09/21 00:00
三洋物産ライフセービングカップが2年ぶりの開催
三洋物産(本社・名古屋市、金沢要求社長)が特別協賛する「三洋物産インターナショナルライフセービングカップ2012」が9月16・17日、愛知県知多郡の「内海海岸千鳥ヶ浜海水浴場」で開催。
同大会は日本におけるライフセービング競技唯一の国際大会で、今年で6回目。昨年は東日本大震災の影響で開催が見送られたため、2年ぶりの実施となる。大会には日本、オーストラリア、アメリカなど5カ国から6チームが参加。ビーチフラッグスなど10種目で熱戦を展開し、日本代表が総合2位に輝いた。
同社・盧昇取締役は「再び開催でき、しかも、当社の地元である愛知県でということで本当にうれしく思う。人命救助という尊い仕事に繋がるライフセービング競技を、今後とも支援していきたい」と話していた。