企業 2012/11/16 00:00
アサヒディードがスペシャルオリンピックス支援
関西の有力ホール企業・アサヒディード(本社・大阪市、板倉行央社長)の社員有志4人が11月3日、大阪府和泉市の「桃山学院大学総合体育館・陸上競技場」で開かれた「2012年第1回スペシャルオリンピックス日本・近畿ブロック大会」にボランティアスタッフとして参加。
スペシャルオリンピックスとは、知的障害のある人たちに、さまざまなスポーツトレーニングと、その成果の発表の場である競技会を、年間を通じ提供している国際的スポーツ組織。
同社では、01年から同組織の主旨に賛同し、協賛してきた。この日、同社メンバーは陸上競技部門において、選手の召集や誘導などの大会運営を支援。
「会場の一体感や選手の方々のあきらめない姿勢に触れることができ、いい刺激になりました」と晴れ晴れとした表情を浮かべていた。