企業 2012/12/28 00:00
プローバが障がい者フェス&サッカースクール実施
中国地方の有力ホール企業・プローバグループ(本社・広島市、平本直樹社長)は12月18日、同市内の複合施設「フィエラ・ディ・プローバ」で第17回「障がい者ふれあいフェスティバル」を開催。
県内の福祉作業所などに通う障がい者にパチンコやカラオケ、ボーリングなどを楽しんでもらおうと、1996年から続けているイベントで、今回は約100人を招待した。
また、同9日には、岡山県備前市の「総合運動公園陸上競技場」で「PROVAサンフレッチェ広島サッカースクール」も実施。
同社が長年に渡って「サンフレッチェ広島」のスポンサーを務めている関係などから、実施しているもので、当日は岡山全域から約160人のサッカー少年が集まり、サンフレッチェコーチ陣の熱心な指導のもとで、汗を流した。