企業 2013/05/31 00:00
船井総研が「2013年遊技参加人口調査」発表
船井総研(本社・大阪市、高嶋栄社長)のプロダクトマーケティングチームは5月21日、東京都品川区の五反田オフィスで「2013年パチンコ・パチスロ参加人口調査」のプレス発表会を開催。
青山真砂樹エグゼクティブ経営コンサルタントらが出席した。
同調査は今年3月、全国の18~69歳の男女約3万人を対象に行われたもの。パチンコ参加人口(3カ月に1回以上プレーする人)は約992万7000人で、パチスロ参加人口(同)は約697万1000人。2011年12月に実施した同様の調査では、パチンコが約900万6000人、パチスロが約628万6000人だったことから、参加人口はパチンコ、パチスロともに増加しているとの見解を示した。