新機種 2013/09/13 00:00
『戦国パチスロ 花の慶次』第2弾を発表
ニューギン(本社・名古屋市、新井悠司社長)は9月5日、東京都江東区の「新木場スタジオコースト」で『戦国パチスロ 花の慶次~これより我ら修羅に入る~』新機種プレス発表会を開催。
また、夜に同所で開催された「漢気フェスティバル’13プレミアムライブ」(主催・月刊コミックゼノン)に特別協賛した。
発表会では、ニューギン販売の笹本教光専務が「本作は『戦国パチスロ 花の慶次~天に愛されし漢~』の正当後継機。(A+ART機だった前作から)今、市場で人気のAT機に仕様変更しました。通常時の演出革命として、パチンコのゲーム性である保留玉抽選機能もからませ、AT機でありがちの単調さを払拭しました。11月上旬に市場導入予定で、前作以上にファンに納得していただけるはずです」とあいさつ。
続いてニューギン研究開発本部SP開発部の斎藤毅部長が登壇。
AT「大攻城BONUS」(純増約2.8枚/G、1セット34G)や、継続率が前作の75%から80%にパワーアップした上乗せ特化ゾーン「天武の極」などの機種特性を説明した。
また、ゲストとして、グラビアアイドルの森下悠里さんも登場。「超大作映画のような臨場感と迫力が楽しめます」と同機を絶賛。
さらに、「パチンコ花の慶次」シリーズ最新作「CR花の慶次SP~琉」が12月に市場導入予定であることも伝えられ、「花の慶次」テーマ曲でおなじみの角田信朗さんが「CR花の慶次SP~琉」に収録される新曲「恋も喧嘩も花と咲け」を披露した。
ライブには、事前公募による一般ファン約1000人が集結。
角田さんが同曲などを熱唱し、原作者の原哲夫さんも特別ゲストとして登場。トークで会場を盛り上げた。