企業 2013/12/27 00:00
プローバが恒例の「障がい者フェスティバル」
中国地方の有力ホール企業・プローバグループ(本社・広島市、平本直樹社長)は12月20日、同市の複合施設「フィエラ・ディ・プローバ」で第18回「障がい者ふれあいフェスティバル」を実施。
普段、パチンコやゲーム機に触れることが少ない障害者を招き、遊技体験してもらう催しで、1996年にスタート。今回は、県内の6施設から、引率者を含めて100人が招待された。
同社では「参加された皆さまは、あふれんばかりの笑顔で遊んでくださり、『来年もお願いします』とのうれしい言葉もいただきました。今後も元気、活力を感じてもらえるイベントを目指し、取り組んでいきます」と話していた。