企業 2014/02/14 00:00
イーグルとプレイランドハッピーがさっぽろ雪まつりに氷像出品
「イーグル」の屋号で店舗展開する正栄プロジェクト(本社・札幌市、美山正広社長)は2月5~11日、同市内で開催される「第65回さっぽろ雪まつり」の大通西2丁目会場で、臓器提供意思表示カードの普及・啓発活動をPRする氷像作品を出展。
氷像協賛は、すすきの会場における氷の祭典への出品も含めると、今年で11回目。臓器提供について運転免許証で意思表示を呼びかけるポスターも製作し、氷像前や主催者ブース、イベント出演者控室に掲示した。
また、「プレイランドハッピー」の屋号で店舗展開する新和グループ(本社・札幌市、新井修社長)も、すすきの会場に「ひぐま」の氷像を出展。今年で13回目。
同社では、北海道の医療・福祉・文化をサポートする地域貢献活動「ハッピーアクション」を展開しており、「さっぽろ雪まつりへの氷像協賛もその一環」だと述べている。