高尾が「『パチンコCR弾球黙示録カイジ3』プレス発表会」を開催
12月8日、高尾は東京国際フォーラムにて「『パチンコCR弾球黙示録カイジ3』プレス発表会」を開催した。
開始早々舞台が暗転すると、原作のキャラクター黒服が登場し新筐体『パチンコCR弾球黙示録カイジ3』をお披露目した。
主催者挨拶では、代表取締役副社長 内ヶ島隆寛氏が登壇。「新開発体制のもと、業界最高のクオリティを結集して開発した『カイジ3』は間違いなく皆様に楽しんで頂ける仕上がりになっていると自負しております。また来年以降もこの『カイジ3』に勝るとも劣らない機種の開発を多く進めておりますのでどうぞご期待ください」と新機種への思いを語ると共に、来年に向けた挨拶を行なった。
次に本機のPVが放映後、広報宣伝室 徳永沙織氏が「初の3D CG描写や、遊技者とカイジの勝負など新感覚演出を搭載いたしました。さらに熱くなれる役物とスペックで“みたことのない、カイジ”というコンセプトのもと高尾軍身の力を込めて開発いたしました」と本機のポイントを説明した。
最後にゲストのお笑いコンビ・流れ星のちゅうえいさんと瀧上伸一郎さんも登場。カイジのキャラクターのモノマネで会場を沸かせるとともに「インパクト兵藤フェイスの迫力にとても驚きました」と本機の試打感想を語った。
本機は大当たり確率394.7分の1のMAXタイプ。ST突入率は50%で、V入賞からSTに突入した場合のST継続率は約80%。さらに、最大出玉2400個でST中の16R比率は80%というシリーズの中でも最高峰のポテンシャルを秘めている。
また、本機からの新筐体「スパイラルインパクト」は、2段階で飛び出るボタンなど筐体名のとおりインパクト抜群で、ユーザーを楽しませる仕様となっている。
ホール導入は2月2日から。
(C)福本伸行/講談社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ
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