高尾が「カイジ」シリーズ最新作を発表

高尾（本社・名古屋市、内ケ島マユミ社長）は12月8日、東京都千代田区の「東京国際フォーラム」で「CR弾球黙示録カイジ3 」のプレス発表会を開催。
同機は、人気マンガ・アニメの「カイジ」とのタイアップ機で、スピンオフも入れると6機種目。

シリーズ初のV確ST機で、大当たり確率は394.7分の1（高確時105.1分の1）。
ST中大当たりの80％が約2400個で、継続率も80％となっている。

筐体も一新。
17インチ液晶の前面に搭載した導光板（LEDビジョン）に、カイジの宿敵・兵藤の顔がさまざまな発光パターンで現れ、期待感を刺激する。
また、映像の3D CG化を実現。

内ケ島隆寛副社長は「本機は『みたことない、カイジ。』をコンセプトに、新たなカイジワールドを追求した自信作です」とアピールした。

また、お笑い芸人の流れ星がスペシャルゲストで登場。
「カイジ」の顔真似などで、発表会を盛り上げた。

ホール導入は2月2日から。

提供元:プレイグラフ