新機種 2014/12/12 00:00
ユニバーサルが名機2機種「スーパージャックポット」「ハナビ」をリリース
ユニバーサルエンターテインメント(東京都江東区、富士本淳社長)は12月4日、同区の「TFTビル」でACROSS製「スーパージャックポット」「ハナビ」のプレス発表会を開催。
「スーパージャックポット」は岡崎産業とのコラボレーション第1弾で、往年の7セグによる完全告知やリプレイハズレ時のリーチ目など、単純明快なゲーム性で誰もが遊びやすいマシン。
「ハナビ」は、同社が進めるリバイバルをテーマにした「A PROJECT」の第3弾で、「初代ハナビ」を完全再現している。
マーケット戦略室の長谷川崇彦室長は「今年は『SLOT魔法少女まどか☆マギカ』『アナザーゴッドハーデス-奪われたZEUSver.-』『沖ドキ!』など、好評をいただき、素晴らしい1年でした。2015年はこの2機種を皮切りに盛り上げていきたい」と語った。
ホール導入は前者が1月26日から。
後者は現在未定。
また、発表会後は同社の新ブランド「ユニバーサルブロス」が新設されたことも発表。
長谷川氏が代表取締役社長を兼任し、来春に第1弾「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」の発売を予定していることなどを明かした。