ニュース 2014/12/19 00:00
健全化機構の立ち入りで2件目の拒否事例
健全化機構(河上和雄代表理事)は12月12日、兵庫県内のホールで立ち入り検査の拒否事例があったことを公表。
業界14団体にも通知した。
それによると、機構検査部が同2日、当該店舗に立ち入り検査目的で入店したところ、拒否されたという。これを受けて、同5日、緊急審査会を開き、正式に立ち入り検査拒否事例と判断したもの。
機構の立ち入り検査拒否事例は、2012年11月の秋田県内のホールに次いで2例目。
当該店舗は機構ホームページの「機構の趣旨に賛同したホールの一覧」から6カ月間削除されることとなった。