ニュース 2014/12/19 00:00
プローバ、恒例の「障がい者フェス」
中国地方の有力ホール企業・プローバグループは12月9日、広島市のパチンコやボウリングなどの複合施設「フィエラ・ディ・プローバ」で「第19回 障がい者ふれあいフェスティバル」を実施。
このイベントは、パチンコやゲーム機に触れる機会の少ない障害者に遊技や交流の機会を提供することを目的に毎年行われているもので、1996年からスタート。
福祉作業所などから参加した約100人が遊技を楽しんだ。
広報担当者は「普段、パチンコホールなどに行きにくい障がい者の方にも喜んでいただけたと思う。来年も開催したい」と話していた。