ニュース 2014/12/19 00:00
平和が看板機種「アントニオ猪木」新作発表
平和は12月9~11日、「CR燃える闘魂アントニオ猪木~格闘技世界一決定戦~」の発売に伴い、全国28カ所で「日本全国闘魂展示会」を開催。
同機は、アントニオ猪木さんとコラボした同社の看板シリーズ第5弾で、150回のロングSTを搭載したMAXタイプのV確ST機。
ドット絵が映し出される巨大ボタンなどが配置された新筐体を採用している。
東京都千代田区の「ベルサール秋葉原」で9日に行われた展示会では、サプライズゲストとしてアントニオ猪木さん本人が登場。
モハメド・アリとの世紀の一戦が同機の演出で初めて採用されたことに触れ、「アリが俺こそ世界一の格闘家というから、挑戦状を叩きつけた。猪木の売名行為だなんていわれたものです」と当時のエピソードを語った。
最後は「1・2・3ダーッ!!」で締め、会場を熱気で包み込んだ。
ホール導入は2月2日から。