ニュース 2014/12/19 00:00
エンビズ総研、Aclub12月セミナー
エンビズ総研は12月11日、東京都千代田区の「アキバプラザ」で「Aclub12月セミナー どうする!?これからのパチスロ営業~パチスロ規制強化で迎える分水嶺」を開催。
タイヨーの渡辺倫成副社長のほか、エンビズ総研の永井優志マーケティングプロデューサーや一色豪営業コンサルタントが講師を務めた。
一色氏は、「規制強化後の強化機種としてAタイプ機が注目を浴びているが、増台してもすぐにユーザーは増えない」とした上で、「予算の乏しい店舗は、まずAタイプを減台するべき」と提言。
その上で、「減台すると同時に、設定を入れて、稼働を店舗平均より上げれば、見栄えがよくなる。ユーザーの『設定が入っているかな』という期待につながる。こうしてユーザーを増やしていってほしい」と述べた。