ニュース 2014/12/26 00:00
京遊協「景品持ち帰り推進運動」がスタート
京都府遊協(白川鐘一理事長)は12月15日、組合加盟の全194ホールで「景品持ち帰り推進運動」をスタートさせた(~1月14日)。
京都府遊技業景品納入業者会の協力のもと、お菓子とおつまみが入った2種類の「お楽しみ袋」(1000円相当)を用意。
カウンター付近のワゴンに陳列し、同組合が製作した高さ1.5mの立て看板でアピールする。
同組合では「長年、賞品取りそろえの充実に取り組んできたが、お客さまが偏りなく賞品を持ち帰っていただくため、さらなる取り組みが必要ということで、クリスマスやお正月など、季節感のある賞品が出やすいこの時期に、組合加盟全ホールで実施することになりました」と話している。