業界団体 2015/08/07 00:00
帯広組合が離脱後初の研修会・セミナー開催
釧路方面十勝帯広遊技業組合(島崎秀夫組合長)は7月30日、北海道帯広市の「ホテル日航ノースランド帯広」でホール管理者研修会とパチンコ安心・安全セミナーを開催。組合員ら118人が集まった。
来賓として、帯広警察署生活安全課の青幸弘課長らが出席。
セミナーでは、ジャパンセキュリティサービスの高石隆一社長、いいぱちんこ有限責任事業組合の吉田圭志代表組合員が講師を務めた。
4月末に釧路方面遊協を離脱した同組合。
島崎組合長は冒頭あいさつで、「われわれは釧路方面遊協から出て、自立の道を選んだが、決して全日遊連に不満があるわけではない。最終的には、全日の一員としてやっていきたいと考えている」と話した。