業界団体 2015/08/07 00:00
善都、清須市と稲沢市に防犯カメラ18台を寄贈
愛知・岐阜に23店舗を展開する有力ホール企業・善都はこのほど、愛知県清須市の西枇杷島防犯協会連合会と同県稲沢市の稲沢防犯協会連合会に街頭防犯カメラ計18台を贈呈。
8月1日に清須市内の清洲城敷地内で、街頭防犯カメラ寄贈式が開催された。
寄贈式には同社の都筑善雄社長をはじめ、稲沢市の大野紀明市長、稲沢警察署の高松啓輔署長、西枇杷島警察署の本田俊彦署長らが出席。
あいさつに立った都筑社長は、「官民一体となった新たな住民参加型の防犯活動の一端を担うことを大変名誉に感じます。両市にお住まいの皆さまが今まで以上に安心して暮らせる環境が構築されることと確信しています」と話した。
終了後は、ジョギングしてパトロールする防犯活動「ジョグパト」の出発式も実施。
善都社員を含む、ボランティア約30人が清洲城付近を巡回した。