業界団体 2015/09/04 10:41
都遊連東大和組合がマスク1万枚を贈呈
都遊連東大和組合(山内伸組合長)は8月25日、東大和市役所で防犯・防災啓発デザインマスク(販売・トリオコーポレーション)の贈呈式を開催。
パッケージに振り込め詐欺への注意喚起や災害伝言ダイヤルが記されたマスク1万枚(約90万円相当)を同市へ寄贈した。
山内組合長は「日ごろお世話になっている地域の方のためにと思い、寄贈させていただきました」とあいさつ。
尾崎保夫市長は「市が主催する防災・防犯の催しの際に地域の方々に配りたい。大変喜ばれると思います」と述べた。
同市と武蔵村山市のホール11店舗が加盟する同組合では、同19日に東大和警察署へ、同24日に武蔵村山市へ同様のマスクを寄贈している。