業界団体 2015/09/30 12:50
都遊協、金地金賞品の提供価格が変更に
東京都遊技業協同組合(理事長 阿部恭久)は、 これまで適切な商品提供について推進してきたが、過当競争のなかで、未だ不十分と言わざるを得ない状況であるため、今年11月2日までに、都内全てのパチンコ・パチスロ店舗において、「適切な商品提供の徹底」を以下のとおり実施することを決定した。
金地金賞品の提供価格の下限が変更されたため、ホールは等価交換営業が実質できなくなる。交換個数の下限はぱちんこが28個、スロットが5.6枚となる。
またこれに伴い、貯玉再プレイシステムの1日1人当たりの引き出し上限を遊技料金に関わらず、ぱちんこは2500玉、スロットは500枚とすることに。
なお、10月5日(月)までに掲示することとしている。