新機種 2015/10/09 09:36
西陣がパチンコ2機種の内覧会
西陣は9月29日、東京都台東区の東京支店で「CRAヘブンブリッジ」と「CR交響詩篇エウレカセブン~真の約束の地~アネモネVer.」の内覧会を開催。
「ヘブンブリッジ」は、1995年に発売されロングヒットを記録した、同社往年の名機をリメイクした羽根モノ。
羽根に拾われた玉がシーソー型役物で左右のルートに分岐。左の地獄ルートはほぼノーチャンスだが、右の天国ルートならV入賞のチャンスとなる。
「アネモネVer.」は、2014年に発売された同名機種の甘デジバージョンとなるV確ST機(突入率100%・50回)。
注目は、ST中に小当たり確率がアップする「SUPER小当りRUSH」機能。毎回転約8.3個出玉が増えるので、大当たりを引けないままSTを完走した場合でも約415個の出玉を獲得できる。
営業担当者は「アネモネVer.」について、「小当たりで着実に増やし、大当たりで加速させる仕様です」とPR。
ホール導入は「ヘブンブリッジ」が11月9日、「アネモネ」が11月16日から。