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A-gonが第1弾、手打ち式の「昭和物語」発表

A-gonは10月2日、東京都台東区の本社で「CRA-gon昭和物語」のプレス発表会を開催。パチンコ市場参入第1弾機を発表した。

同機は普通機タイプで、賞球数が「5&7&15」と「オール10」の2スペックが発売される。最大の注目は手打ち式パチンコであること。
手打ち式は1970年代半ばに市場から姿を消しており、約40年ぶりの復活となる。

金子亮太社長は「手打ち式パチンコが、スリーピングユーザーの掘り起こし、新規客の開拓、4パチの活性化につながることを切に願っています」とあいさつした。

また、ゲストとして登場した「パチンコ博物館」の牧野哲也館長は「一打一打に真剣さが求められる点で、セブン機とは一線を画した魅力がある。市場の活性化に資する機械です」と述べた。

ホール導入は12月7日から。

A-gonが第1弾、手打ち式の「昭和物語」発表

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