企業 2015/12/18 11:33
プローバが恒例の「障がい者フェス」
中国地方の有力ホール企業・プローバグループは12月8日、広島市のパチンコやボーリングなどの複合施設「フィエラ・ディ・プローバ」で「第20回 障がい者ふれあいフェスティバル」を開催。
こ のイベントは、パチンコやボーリング、ゲーム機などに触れる機会の少ない障害者に遊技体験や多くの人との交流の機会を提供することを目的に毎年行われてい るもので、昨年同様、「広島県アミューズメント施設営業者協会」と共同開催。県内の福祉作業所から約90人(引率者含む)が招待され、パチンコなどを楽し んだ。
広報担当者は「(障害者の方が)楽しく元気になれるだけでなく、(日々の生活のための)活力がわいてくるようなイベントを目指し、今後も継続して取り組んでいく」としている。