新機種 2015/12/18 11:57
A-gonが全国最多導入の「楽園」でPR
A-gonは12月9日、さいたま市の「楽園大宮本館」で手打ちパチンコ「CRA-gon昭和物語」の「一般公開記念記者発表会」を開催。
同7日からスタートした同機の導入を記念して行われたもので、A-gonの金子亮太社長、同店を経営する浜友観光の谷沢和則常務取締役、脳科学者で諏訪東京理科大学の篠原菊紀教授、パチンコ博物館の牧野哲也館長らが登場。
あいさつに立った金子社長は、同機について「オールドファンの呼び戻しや、新規顧客の獲得等に寄与できればと願っている」と述べた。
会場となった「楽園大宮本館」には17台を設置。同店を含め、今後、グループ全体で全国最多の123台が導入されるという。
谷沢常務は、「新しいファンとオールドファンに、ゆっくり遊技していただく時間を提供したい」と話した。
なお、当日はパチンコ・パチスロアイドルユニット「SIR」の山下若菜さんらが司会進行を担当。
発表会後には、SIRのメンバーと牧野館長の試打対決なども行われた。