ニュース 2016/06/10 10:22
機構が遊技機性能調査の年間調査結果を発表
健全化機構(五木田彬代表理事)は6月3日、昨年6月から始めた遊技機性能調査について、今年5月までの1年間の月別調査結果を発表(台当たりの平均打ち出し球数2965個)。
一般入賞口への入賞が確認されたパチンコ台数割合が、今年5月は90%を超えていることがわかった。
同割合は昨年9月まで30~40%前後だったが、10月に50%を突破(51.3%)。
さらに今年に入ると、70.6%→65.5%→77.1%→83.7%→91.2%と大幅な改善ぶりを見せている。